麻生太郎オフィシャルウェブサイト
ホーム

麻生太郎事務所
【議員会館】
〒100-8981
東京都千代田区永田町2-2-1
衆議院第一議員会館301号室
電話:03-3581-5111(代表)
【筑豊事務所】
〒820-0040
福岡県飯塚市吉原町10-7
電話:0948-25-1121
プロフィール 講演・論文 我が選挙区 活動報告 出版物 記者会見 リンク きょうたろう

きょうたろう

≪ 戻る
2007年1月26日
「外交演説」

昨日召集された国会では、きょう、開会式と衆参それぞれでの本会議で政府四演説が行われ、昨年に続き、自身2回目となる外交演説を行いました。
(下記URL参照)

その冒頭で、基本方針を述べさせて頂きましたが、日本外交は今、四つ目の新しい柱を築きつつあります。
それは、昨年11月の講演で述べた「自由と繁栄の弧」を作ろうとする方針です。

その講演に限らず、昨年の通常国会での外交演説で、「我が国外交の目指すところを論じ、国内外に伝えていくことに私自身努力することをお約束し」と述べたように、この1年、外務大臣として、日本外交の意欲と、時に夢を、明確な言葉で語るべく努力を重ねて参りました。

しかし、「主張する外交」と言っても、空威張りをしようというわけではありません。
あらゆる手段を用い、日本の主張に耳を傾けたいと思わせることが肝要です。
その為には、従来の外交手段だけでなく、サブカルチャー等を活用することも当然の選択と言えます。

そういった努力を重ねることが、国益と国民の福利を伸ばし、また、あり得べき危機を極小化することに繋がると信じて止みません。


【第166回国会における外交演説(外務省HP)】 (※別ウィンドウで開きます)

http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/enzetsu/19/easo_0126.html

Copyright 1999-2005 ASO TARO OFFICE All Right RESERVED.