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2007年6月7日
「木曜お昼の例会挨拶」

先日、初めての為公会のパーティーを開催させて頂いたところ、皆様方のお蔭様をもって、2200人を越す来場者を頂くことができた。
ひとえに皆様方のお力添えのおかげと、先ずは心から感謝を申し上げる次第だ。
なんとなく、今までの派閥のパーティーというと、止め処なくただ人がしゃべっている感じだったが、今回はいろいろ歌などの企画も入って、それなりの努力をさせて頂いたことが良かったのかなと思っている。
いずれにしても、雰囲気が盛り上がったのは大いに結構なことだったと思っている。
さて、この1週間、内閣支持率など、いろいろ話があって、バタバタしておられるところも、これは各箇所で皆見られるところではあるが、少なくとも我々は、この7月22日の参議院選挙に向かって、きっちりした対処を行い、昨年、選挙で選んだ総裁を頭にして、ここは一致団結して戦い抜かなければならない。
これが先ず大前提ということだけは、一つ頭に入れて頂いて、我々為公会も候補者を抱えているので、ぜひ皆様方のお力添えをお願いしたい。
また、それぞれ選挙区でも候補者を抱えておられると思うが、もちろんそれらの方々の応援もして頂いて、きっちり票を出して頂ければと思っている。
いよいよ、あと参院選投票日まで50日弱、また国会会期末までは2週間少々ということになろうと思うが、その間、今いろいろ話題になっている公務員制度改革関連法案含めて、我々は出した法案なんだから、きちんと政府・与党でこれをあげるという覚悟で臨まければならない。
それを最初からあきらめるというのでは話にならないので、とにかく我々としてやれるところまで、きっちり全力を挙げてやり抜くという覚悟で臨みたいと思う。
最後になったが、1週間もあれば世の中ごろっと変わるというのは、今回見ても分かるように、ここはきちんと引き締めて、また評価がいいものとなるように努力すべきだ。
参院選までに流れを変えるといっても、1週間でひっくり返ったってことは、また1週間でひっくり返せるということでもあろうと思うので、ぜひその覚悟で臨みたいということを申し上げて、挨拶に代える。
宜しくお願い申し上げる。



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