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2007年11月1日
「例会挨拶11・01」

会期末を9日後に控えて、いよいよ月も11月ということになった。
新テロ特措法の話が、今、最大の関心事になっているが、この問題については何回も言うようだが、テロとの戦いの一環を、我々も世界の人たちと一緒に担っているんであって、最も日本の得意とする分野である、給油活動に当たっている。
その点をぜひ頭に入れて、今後も、国益を考えて対応していってもらいたい。
何回も同じ事を申し上げるようだが、これが一番の基本だと思っている。
一昨日、その関連もこれあり、党首会談が自民・民主両党で行われた。
与党と野党第1党の党首が会うというのは、私は、それなりに意義のあることだと思っている。
結果として、衆参の議運も動き始めているようだし、その他の委員会も動き始めているようだ。
明日、第2回目が行われるということになっているが、この種の話は、皆が内容を知った上でやるというのがいいのだろうが、そういったようにすると、今度は、なかなかいろいろと難しい面も出てくる。
まずは会っておくということが大事なのだが、いろいろボタンの掛け違いや、意思の疎通がうまくいかず、感情論みたいなことになるのは、避けねばならぬところで、そういう意味では、実りある結果を導いてもらうのが一番、肝心なところだと思う。
いろいろな話があると思うが、結果として、会談が成功に導き出されるように、皆で見守っていかねばらぬ、支援していかねばならぬところだと思っている。
党首同士の話し合いは、過去、なかなか、うまくいかなかった例もあるが、この会談が成功だったと言われるようなものになればと思っている。
会期延長する、しない、いずれにしても、まず残り10日間、ぜひ、皆さん方の精励をお願い申し上げて、ご挨拶に代えさせて頂く。



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