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2012年2月2日
「例会挨拶12・02・02」
【要旨】
● 既にお聞き及びだと思うが、東日本大震災に関する政府の会議議事録が、全く作成されていなかった

● 麻生内閣の時に公文書管理法が成立し、施行されたのが去年の4月。つまり、それ以降については、文書の作成が義務付けられている。民主党は野党の時、こうした情報公開といったことについて、しつこく言っていたのではないか

● 蓮舫氏が担当大臣をされていたと記憶するが、これでは、ご自分たちの失政を隠蔽する為に作成させなかったのかと、疑いを持たれても当然だ。特に原発事故に関しては、国会の原発事故調査委員会が切り込むべきだ

● また、社会保障と税の一体改革に関して、特に年金制度の全体像について、未だ国民の前に明らかになっていない。一体改革の議論を進めようというなら、政府としてきちんと出されるべきだ。事前協議を求める前に、改革案の全体像を示すべきだ

● これら全て、民主党の“隠蔽体質”に問題があるのではと言いたくなる。しかし、防衛大臣の国会答弁を聞いていると、その資質の無さまでは隠しきれない様相だ

● 後世の評価に耐え得るのか、我々は、その能力が問われている。政党の総合力を示すことが大事であり、きちんとした対応で臨むべきだ



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