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2012年5月24日
「例会挨拶12・05・24」
【要旨】
● きょうも衆議院で、社会保障と税の一体改革についての議論が進んでいる。日程についても、来週までは決まっており、審議が進むことはいいことだと思っている

● その議論を通じて、政府提出案の問題点も浮き彫りになってきている。特に、社会保障政策については、バラマキではなく持続可能なものでなければならない。自民党は現実に沿って、いろいろ考えてきたのが経緯だ。その意味で、我々の案と政府案を比べれば、どこが問題点なのかはっきりする

● また、大事なことが2点ある。一つは、会議は開かれた、審議は進んだと、事は進んでいるが、単に会議が躍るだけでは意味がない。きちんとした結論を得なければならない。どういった結論になろうと結論を得るためには、政府与党内をまとめてもらわなければならない。衆議院、そして参議院で通す為にも、ここは、結論を出す決意と覚悟を持ってもらわなければならない。これが一番大事なことだ

● もう一点は、社会保障と税の話ばかりしか出ていないが、これらを裏付ける為には経済成長が必要だ。経済が成長しない限り、こうしたものが現実的なものにならない

● オランド氏がフランスの新大統領に就任した。英米型の輝いているが不安定な社会が、グローバライゼーションの名のもと、今日まで続いてきたが、結果として、資本に偏重し過ぎた資本主義となった。彼の政策はそれに比べ、資本と労働の分配を重視する経済成長戦略であり、独仏型の安定しているけれども活力に欠けるものだ。それら2つをうまくコンビネーションさせ、間を取ったものを作り出す努力を、日本がしていく気概を持つべきだ。世界でいち早く高齢化を迎えた日本において、「活力ある高齢化社会」の創造に成功すれば、間違いなく、世界が日本の政策を見習うことになる

● 今回の一体改革の議論でも、単に社会保障や消費税という話だけでなく、それを裏付ける経済成長戦略に目を向けない限り、事は進んでいかない。日本の将来はそれにかかっている

● 我々が、経済成長戦略のあるべき姿を示していくことが、見識であり覚悟であり、次の政権を担う自由民主党としてのあり方だと思う



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