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2013年12月5日
「例会挨拶13・12・05」
【要旨】
● この臨時国会もあすが最終日。議論も大詰めを迎えており、特に参議院ではきのう深夜からきょうの未明にかけて本会議が行われるなど、緊迫した状況だ。きょう、あすと先行きが見えない。

● しかし、今国会中にきちんとやり上げなければならない法案がいくつもある。(党内の)部会、政審、総務会を経て、我々が議論に参加して作成した法案なのだから、これに自信を持って、衆議院を通過させ参議院できっちり成立させていくことが大事だ。

● やはり、きちんと決めたことはやり抜くことが大事だ。「決められない国会」から「決める国会」に変わっていくことが期待されており、我々は堂々と自信と責任を持って最後までやっていくべきだ。

● 1年前の今頃は、ちょうど(総)選挙の真っ最中だった。それを思うと隔世の感がある。今後とも、皆さん方にはやっていただかなければならないことがいっぱいある。

● あすで(今国会)会期が終わるが、この為公会例会もきょうが年内最後となる。この1年間、多くの(新人の)皆さん方に参加いただき、38名という大きな政策集団となった。そして、それぞれがきちんと役割を果たしてくれたことを大変うれしく思うし、また誇りに思う。

● まだ、税調、予算(編成)が残っており、今からが財務省としては心労の多い時期になるが、皆さん方もきちんと仕事をしていただきたい。

● それが終われば年末年始、地元で気持ちを休め、体力を回復されると思うが、同時に、後援会など、お世話になっているところへ挨拶に出向くことが、次の選挙に繋がっていく。そうしたことをきちんとやっていただくことを期待し、また、年明けお目にかかりたいと思う。



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