【議員会館】 〒100-8981 東京都千代田区永田町2-2-1 衆議院第一議員会館301号室 電話：03-3581-5111（代表） 【筑豊事務所】 〒820-0040 福岡県飯塚市吉原町10-7 電話：0948-25-1121 ≪　戻る 2014年12月25日 「例会挨拶１４・１２・２５」 【要旨】 ●　先ずは皆さんおめでとう。圧倒的に勝利した方、辛勝した方、残念ながら小選挙区では負けたが比例復活した方、自民党公認にならずに無所属で戦い上がってきた方、それぞれあるが、いずれにしても心からお祝いする。 ●　残念ながら（九州比例で）西川先生が届かず、また（小選挙区で）１０万票以上獲得しながら落選したのは全国で北海道１区の船橋氏だけで、僅差だが届かなかった。 ●　今から、自分の選挙結果を各行政区ごとにもう一度分析してもらいたい。しっかりした自分の後援会を持っていた候補者はほとんど当選した。これははっきりしている。しかし、自分の後援会を立ち上げきれないでいた候補者は（小選挙区では）届かなかった。そういう意味では、自分の後援会が一番頼りになるということだ。だから今からその後援会を作り上げる。その為には、来年の統一地方選挙を徹底してやることだ。人様の選挙の応援をしっかりやる。これほど自分の選挙の役に立つことはない。そうすれば今度はその人達が自分の選挙を応援してくれる。その後援会が自分の後援会にもなるので、必ずこの統一地方選挙を自分の選挙だと思ってやってくれることを心から期待している。 ●　自民党はこれで（総選挙で）２回連続２９０議席を超える結果を得ることができた。お陰様で安定した政権運営ができるということは、経済政策やその他の政策にも継続性が持てるということだ。これをきっちりやりあげていくことが、これから最も大事なことだ。 ●　我々にとって選挙に勝つということは単なる手段であって、勝って何をするかが一番肝心であって目的だ。間違いなく経済を再生させ財政を再建する。アベノミクスに信任を与えてほしいと訴え、我々は選挙に勝った。それをきっちりやりあげていくことが、我々にとっての大きな仕事だ。しっかり政策を勉強して自分の得意な分野を作ることも、心から期待している。 ●　最後になったが、この選挙で新人の大隈和英さんが当選した。以前から為公会の会合に来ていただいていたがお祝い、（歓迎）する。