麻生太郎オフィシャルウェブサイト
ホーム

麻生太郎事務所
【議員会館】
〒100-8981
東京都千代田区永田町2-2-1
衆議院第一議員会館301号室
電話:03-3581-5111(代表)
【筑豊事務所】
〒820-0040
福岡県飯塚市吉原町10-7
電話:0948-25-1121
プロフィール 講演・論文 我が選挙区 活動報告 出版物 記者会見 リンク きょうたろう

きょうたろう

≪ 戻る
2016年1月28日
「例会挨拶16・01・28」
【要旨】
● 国会では先週の政府四演説に対する代表質問が行われており、きょうも参議院本会議が午前午後と行われている。その後、いよいよ来年度本予算案の審議が衆議院からスタートすることになる。入り口のところからスムーズに進んでいないが、あす、いわゆる「お経読み」ができるところまでは来ている。

● 甘利大臣の件については、ご自身が説明責任を果たされるものだと思っている。

● 我々は「デフレ不況からの脱却」を政権奪還前から訴えている。それにほぼ成功しつつあるということは、この3年間の実績が如実に証明している。それを更に確実なものにし、二度とデフレに戻らないような形まで作り上げなければならない。それが我々に与えられている使命だ。その為には、来年度予算をきちんと予定通り成立させ、そして執行していかなければならない。予算委員会の理事や関係者もここにいらっしゃるが、皆さん方のお力添えをお願い申し上げる。

● おとといの代表質問で谷垣幹事長は「一もってこれを貫く」という論語の一節を引用されていたが、デフレ不況から脱却、景気・経済を我々は最優先課題に掲げ、政権奪還を果たした。これをきちんと仕上げることが大事だ。皆さん方のご理解とお力添えをいただいて(来年度)予算を成立させ、「自民党は言ったことをきちっと実行している」という形を示し、夏の参議院選挙に備えていかなければならないと思っている。



Copyright 1999-2005 ASO TARO OFFICE All Right RESERVED.