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2017年12月7日
「例会挨拶17・12・07」
【要旨】
● 総選挙明けの特別国会にしては異例の会期39日間となった今国会も今週をもって閉会となり、きょうがことし最後の例会となる。普通、特別国会と言えば議席を指定し首班指名を行って3日で終了となるものが、今回は39日間の会期があり(衆参の)予算委員会での質疑、また各委員会での大臣所信(聴取)など、いろいろと皆さん方には熱心にご審議いただいた。

● この国会では(与野党の)質問時間について話題になったが、先進国では与野党の質問時間の比率に大きな差はなく、日本でも参議院(予算委員会)では実質48:52となっている。与党の議員は確かに事前に(党内の会議で法案等について)議論しているが、それは国民の目には見えない。また議事録にも残らない。国会での質問に向けては当然それなりの勉強も必要になるし、与党議員、特に若い議員にとっていい機会になる。この件については来年の通常国会に向けて、今後も引き続き与野党で議論していくことになると思う。

● 7月3日にこの志公会が発足し約半年が経過した。その間、(もともと)3つのグループでそれぞれ文化が違っていたところを、お互い話をしながら、また飲みながら意見交換をしたきたが、これは大事なことだと思う。人間関係をしっかり築き上げることは何においても大切だ。また、御夫人方の会、女子会など、いろいろな形でも親睦を深めており、志公会はきっちりまとまった上で安倍政権を支えていきたいと思っている。



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