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                  【議員会館】   〒100-8981 
                    東京都千代田区永田町2-2-1 
                    衆議院第一議員会館301号室 
                    電話:03-3581-5111(代表) | 
                 
               
                
                 
                  【筑豊事務所】  〒820-0040 
                    福岡県飯塚市吉原町10-7 
                    電話:0948-25-1121 | 
                 
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                        「例会挨拶18・11・22」 【要旨】 ● 国会では出入国管理法(改正案)という今国会の大きな山となる法案についての審議が続いているが、野党は(委員会に)出席していないようだ。実質的な審議が始まる前に葉梨(衆議院法務)委員長の解任決議案が提出されたが、これは(衆議院)本会議において圧倒的多数で否決された。従って、これからも粛々と審議が行われていくものと思う。
  ● この法案に限った話ではないが、与党議員として結果を出すことが我々に与えられた責務だ。思い出していただければ、少し前まで「決められない政治」と揶揄された時代があった。その期間における日本の国際社会でのプレゼンスはかなり低下した。それが(第2次)安倍政権発足後のこの約6年間で、明らかにそのプレゼンスは大きくなった。
  ● これは安倍晋三総理の外交手腕によるものではあるが、その背景にはそれを支えるだけの基盤、即ち政権の安定が国内にあるということだ。これが一番肝心なところだ。安定した基盤があるから「決められる政治」を実現できる。きちんと決めていくことが我々に与えられた使命だ。そして、この志公会はその政権をど真ん中で支えているのであって、その自覚を持って今後とも対応していただきたい。
 
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