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2019年1月31日
「例会挨拶19・01・31」
【要旨】
● 冒頭、昨年末ご逝去された同志の鴻池(祥肇)先生、北川(知克)先生に対し改めて黙祷を捧げたい。

 (黙祷)

我々は両先生の遺志を受け継ぎ、与党の国会議員として、それぞれのご地元から受けていた負託をもとに国政に反映させて参りたいと思う。

● その試金石となるのが、4月21日に行われる(衆議院)大阪12区の補欠選挙だ。北川知克先生の後継候補を只今(大阪府連で)選考中ではあるが、甥御さんが出馬の意志を固めている。その遺志を受け継がれる方を全力を挙げて応援して参りたい。

● また、今月27日に告示された愛知県安城市長選挙に我々の仲間である大見正先生が立候補した。来月3日が投票日になるが、皆さん方のできる限りの応援をぜひお願いしたい。

● さて、通常国会が28日から始まり今、衆参で代表質問が行われている。先ずは本年度の補正予算の成立、そして新年度予算の早期成立を目指して頑張っていかねばならない。そうした予算を確実に成立させることが最大の景気対策になる。

● その後の春の統一地方選挙、そして3か月後の参議院通常選挙と続く。12年に一度、必ず重なるものだが、12年前の亥年、第1次安倍政権は参議院選挙に惨敗した結果、退陣することとなった。もっとも体調不良の方が大きな原因だったが、いずれにしても参議院選挙で非常に大きな負けを背負ったことは事実だ。

● ここにも(今夏の)参院選に立候補される方が多くいらっしゃるが、その皆さんに確実にここに戻ってきてもらうことこそ我々の願いだ。他の皆さん方の変わらぬご理解とお力添えを頂きながら、気を引き締めてこの通常国会に臨んで頂くことをお願いする。



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