麻生太郎オフィシャルウェブサイト
ホーム

麻生太郎事務所
【議員会館】
〒100-8981
東京都千代田区永田町2-2-1
衆議院第一議員会館301号室
電話:03-3581-5111(代表)
【筑豊事務所】
〒820-0040
福岡県飯塚市吉原町10-7
電話:0948-25-1121
プロフィール 講演・論文 我が選挙区 活動報告 出版物 記者会見 リンク きょうたろう

きょうたろう

≪ 戻る
2020年1月23日
「例会挨拶20・01・23」
【要旨】
● 先週の新年会でお目にかからせていただいた方がほとんどだが、きょうが(新年)初めての方もいらっしゃると思う。改めて、本年もどうぞよろしくお願い申し上げる。

● また、これも新年会で話をさせていただいたが、昨年末、衆議院長野3区の井出庸生先生が自由民主党に入党の上、志公会に入会された。後程、井出先生にはご挨拶をいただく。

● さて、今週の月曜日より第201回国会がスタートした。今、衆参それぞれでの代表質問も始まっている。

● 先ずは今年度の補正予算、続いて令和2年度の本予算の審議に入るが、これらを一日も早く成立させねばならない。この7〜8年、毎年申し上げているが、こうした予算が早期にきちんと成立することは、その年の景気に対する心理的影響が極めて大きい。「1週間違ったって大したことないじゃないか」と言う人もいるが、地方の県議会、市議会等は(国の)予算成立を待って、それぞれの審議に入る。そう言った意味では、極めて大きな影響がある。景気の「気」の部分は極めて大きいということはぜひご理解いただきたい。

● これ(予算)を確実に成立させるには、予算委員長はもちろんのこと予算委員会の理事、国対の担当者などにご活躍いただかねばならないところだが、与党議員は皆、緊張感を持って国会に臨むことが求められる。

● それから憲法改正に向けての議論に続いていくことになるが、その点をしっかり腹に収めて国会に臨んでいただくことを期待している。



Copyright 1999-2005 ASO TARO OFFICE All Right RESERVED.