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2020年1月30日
「例会挨拶20・01・30」
【要旨】
● お陰様で今年度の補正予算については、一昨日、衆議院を通過した。ここにおられる(衆議院予算委員会の)山際(大志郎)理事を始め、お力添えをいただき感謝申し上げる。そして、きのう、きょうと参議院予算委員会に論戦の場が移っている。

● この補正予算は言うまでもなく、経済の下振れリスクへの対応、また相次いだ台風等による災害からの復旧・復興に資するものである。まだ、午後の質疑が残っているが、そうした趣旨に鑑みて一刻も早く成立を得るよう、お力添えをよろしくお願い申し上げる。

● さて、何かと暗いニュースが多い中、また、新型肺炎の話がなければもう少し盛り上がったのではないかと思う話題が、(大相撲で)幕尻から優勝した徳勝龍関だ。幕尻から優勝するとは大したものではないか。

● (優勝した後の)インタビューもなかなか泣かせた。「バリバリ、インタビューの練習をしていた」と、これだけ明るく言える人はなかなかいない。BBCでは「UNDERDOG SUMO WRESTLER」が「UNEXPECTED WIN」なんて報道されていた。

● 33歳。同期の(元横綱)稀勢の里などが優勝し、また引退していく中、徳勝龍関は「まだ33歳と思ってが頑張る」と。泣かせるではないか。

● 我々も日々いろんことに直面するが、ここは(徳勝龍のように)腐らず、脇を締めて頑張っていただくことを期待している。



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